kimu 家ごはん(2)

こんにちは!きむです!コンビニのおでんがおいしい季節です。今はしていませんが、地元にいるときは買ったあとコンビニの駐車場のすみでたべるのが好きでした。おでんしかり、カップ麺しかり、極寒の状況で食べるのが一番おいしい気がします。同じ理論で、暖房ガンガンの部屋でアイスを食べるのも最高です。冬のいいところってこれができるところぐらいな気がします。

さて、書ききらなかったということで、前回のパエリアづくり編に引き続きローストビーフづくり編です。今思い返してみると、パエリアとローストビーフを同時に食べるってなかなか頭が悪いです。メイン×メインとは贅沢なことをしています。

ローストビーフの作り方ですが、こだわらなければ意外と簡単にできます。まずは下準備です。オリーブオイル、ニンニク、塩コショウ、台所にあるスパイス(ぼくんちにはローズマリーがあったのでそれをいれました)をお肉に塗り込み、室温に戻していきます。レシピはクックパッドからひっぱてきました。いつもお世話になっております。

なんとなく肉に下味がしみ込んだかなと思ったら、肉を取り出し、フライパンで焼いていきます。クックパッドには2時間放置と書いてありましたが、パエリアが冷めてしまうので巻きで作っていきます。完全に順番ミスです。ちなみにこの時点でパエリアの湯気はほとんど止んでいました。


強火で焼き目を付けたあとは、ラップでぐるぐるまきにし、それをジップロックでくるんでいきます。過剰包装です。環境大臣もびっくりです。くるんだ肉を沸かしたお湯に放り込み2分茹でます。そのあとは蓋をして何分か放置。何分かは忘れてしまいました。


肉を放置している間にソースと付け合わせを作ります。フライパンに残った肉汁に醤油、はちみつ、みりんなどを加えて煮立たせます。この後味が全然決まらなかったので、ソースを2回捨てることになります。ごめん醤油たち。


付け合わせは砕いたナッツ、チーズをまぜたマッシュポテトです。簡単に作れてなおかつおしゃれです。おすすめです。

というわけで完成したものがこちらになります。完成した後、さらにサラダを準備してから食べたのでパエリアもローストビーフも微妙な温度でした。今度はそれぞれが一番おいしい温度の時に食べたいです。

たぶんもう作らないけど!材料費高すぎ!!!

 

残った海鮮は次の日アクアパッツァになりました。

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