non ちぎって食べれるパインアップル🤏
こんにちは!のんです!
前回のブログでは天使のいちごを紹介しましたが、今回は「スナックパイン」というパイナップルを紹介します。
まず、大まかにスナックパインの特徴を説明します。
正式名称は「ボゴールパイン」で、スナックパインと言われる名前の由来は、ちぎって食べるスナック感覚のパイナップルということだそうです。
一般的なものよりも小ぶりで果肉中の空隙が大きく、酸味が少なく甘みが強いです。原産国は台湾で、日本では石垣島や沖縄本島北部でつくられています。
また、スナックパインの果実には適度の糖類とクエン酸が含まれます。ビタミン類も豊富で、ビタミンCは生果の可食部100g中11mg含まれます。タンパク質消化酵素ブロメリンも含んでいるので、消化を助けます。
生食が適していますが、ジュースでも美味しくいただけるそうです。
次に、他のパイナップルとの大きな違いを紹介します。
1つ目は「手でちぎって食べられる」ところです!
普通のパイナップルよりも果肉が柔らかいのでちぎることができるそうです。
食べ方ですが、まずスナックパインの下の部分をカットします。
(葉には小さなトゲがついているので気をつけて切ります。)
すると、果肉を一つずつちぎって食べることができちゃうんです!実際にちぎってみましたが、簡単に取れちゃいました。そして、そのままいただきましたが、甘くてジューシーで美味しかったです!
違い2つ目は「芯も食べられる」ところです!
普通のパイナップルは芯が固いので食べることは難しいです。スーパーマーケットなどでカットされているパイナップルを食べる時、たまに芯の部分が残っているときありませんか?スナックパインは芯の部分が甘く柔らかいので食べることができるので、そういったことになりません!(そもそもちぎって食べるんですけどね笑)
今回はスナックパインについて書きました。
また機会があれば、珍しい果物について紹介したいと思います!
また、このブログは琉球本舗というサイトを参考に書かせていただきました。
気になった方は下記のリンクから是非ご覧ください。
http://www.ryukyu-h.com/free9.html
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。