masaki 理想のゆで卵

 こんにちは。まさきです。

 

 「美味しいゆで卵が食べたい!」ということで、6分ゆでたり、7分ゆでたり、8分ゆでたり、いろいろやってみたんですが、時間が長いともちろん黄身が固くなるし、時間が短いと殻をむくときに一緒に白身の形が崩れちゃったりとかしてうまくいかない。どうしたらラーメン屋の煮卵みたいな黄身はとろっと、白身はつるつるのきれいな形の卵が作れるんだろうか、とネットで探すと、今までとは違うちょっと工夫されたやり方を見つけ、そこに写っていた完成写真があまりにも理想の完璧卵だったので、やってみました。

 

 その記事によると、まずフライパンに1センチだけ水をはって生卵を入れ、火にかけます。いきなり思ってたのと違いますね。水なんか卵が隠れるぐらいたっぷり使えばいいと思ってたし、生卵を沸騰してから入れようか、火にかける前から入れようかは、悩みどころでした。このやり方なら水が少ないのですぐ沸くし、冷たいうちに卵を入れるので、手で入れられるので、簡単です。

 

 そして、水が沸騰したら蓋をして5分待ちます。なるほど、蓋をして蒸らすから水は少量でいいんですね。

 

 そして、この次のステップが今までとは大きく違うやり方でした。ここで、火を止めて蓋をしたまま5分待ちます。このとき蓋の下で卵に何か起きてるんですかね。このステップがポイントなんだと思います。

 

 この5分を待ったら、冷たい水にドボンで殻を剥きます。ここで1回目の驚きです。殻にひびを入れると殻と中の白身の間に空気が入って、内側の膜からつるっと白身の形を崩すことなく簡単に剥くことが出来ました。そして、殻を剥ききって2回目の驚きです。白身はしっかり固まってるんですけど、中の白身が半熟なのが分かるぐらい、風船みたいに柔らかいんです。

 

 そして、包丁を入れてみると、まず白身が潰れてから包丁が入るので、形がしっかり潰れました。そして、オレンジ色の完璧な黄身ができました。記事にもありますが、まさに「むちむちねちねち」という表現がぴったりです。食べてみても、何も付けなくても、口の中で「むちむちねちねち」で美味しい!

 

 1パック10個全部やりました笑。今度は心芽の出汁醤油に漬けて煮卵風にしようと思います。

 

記事です

「黄身がねちねちむちむち」 美味しいゆで卵の簡単レシピが話題に – ライブドアニュース (livedoor.com)

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