masaki 近くの無人餃子屋

こんにちは。まさきです。

僕は以前、餃子屋で働いていたことがあり、その頃から余った餃子をよく食べたりしてたのですが、それでも飽きることなく、餃子が大好きです。

 

そんな僕が住んでる石橋の駅前には、普通の王将や大阪王将、餃子王などの餃子屋がいっぱいある餃子激戦区なのですが、今日はそんな餃子激戦区に数ヶ月前に誕生した餃子屋に行って参りました。

その名も、「餃子一龍堂」。

石橋駅西口から出てすぐのところにあるのですが、ぱっと見て分かるように他の餃子屋とはぜんぜん違います。

大きく24h営業と書かれ、店内には誰もいません。一龍堂は、店内飲食ではなく、冷凍餃子の無人販売店なのです。

狭い店内には、その面積の半分ぐらいを占める巨大な冷凍庫があり、大量の餃子が並んでいます。そして、自分で取って、まるでお賽銭箱な支払い箱にお金を入れるだけという、

日本人の誠実さだからこそできるようなスタイルです(笑)。

パッケージには、「まだまだ新しい店だけど、本気で心を込めて作ったよ!」的なことがしっかり書かれてて、餃子熱を感じます。

 

保冷剤ももらえるので安心して家まで持って帰って焼きました。親切に、パッケージの裏に細かく焼き方が書いてあるので、その通りにやったら簡単にきれいに焼けました。

 

この餃子の話とは関係ないですが、うちのフライパンは中央が少し山になってしまっていて油が隅に流れてしまい、またコンロは真ん中に火力が強いため、餃子をフライパンに隙間なく並べたら、

真ん中だけ焦げ付きやすく、気が抜けなかったです(笑)。どうしたらいいんでしょうか。

 

その話はさておき、真ん中よく焼き、端っこうす焼きできれいに焼けました。

もちもちの皮の中にジューシーな豚肉、キャベツ、ニンニクがぎっしり入ってて、熱々がめちゃくちゃおいしい!焼け方の偏りのおかげでパリパリの餃子ともちもちの餃子を同時に楽しめました(笑)。ほんとは酢醤油がいいところですが、お酢がなかったので醤油、ポン酢、塩などで味変しながら、はしが止まらずあっという間になくなってしまいました。

お店には変わりダネでカレー餃子というのもあり、旨いまちがいないので、また焼きたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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