non パッションフルーツも🟢🟢カーテン

こんにちは!のんです!

 

つい先日スナックパインを紹介したばかりですが、今回は「パッションフルーツ」を紹介したいと思います!

 

おそらくみなさん、「パッションフルーツ」という言葉を聞いたことはあると思います。ですが、実物を見たことはありますか?あまりメジャーな果物ではないので、見る機会は少ないのではないでしょうか。私も言葉を聞いたことはありましたが、見るようになったのは心芽で働き始めてからです(笑)

 

ということで、今からパッションフルーツについて詳しく書いていきたいと思います!

 

パッションフルーツは南米が原産で、つる性の熱帯果樹です。英語でパッションは「情熱」を意味しますが、この場合は、花の形がキリストの受難(パッション)に似ていることに由来しているそうです。

(簡単に言うと、花の真ん中にある十字の部分とキリストが十字架にかけられた姿が似ていることが由来しています。) 

 

また、花が時計の文字盤を思わせることから和名では「クダモノトケイソウ」といいます。ハワイでは「リリコイ」と呼ばれているそうです。

日本では、鹿児島や沖縄を中心に東京の小笠原などの温暖な地域でつくられており、今回写真に撮ったものも鹿児島県産です。

 

追熟させることで酸味が抜け、甘さが増します。夏と冬の年2回、収穫できるのですが、夏の果実は甘味が強く、冬の果実は酸味が強いというように、収穫時期によって甘さと酸味のバランスが異なります。

 

実際に食べてみましたが、そのままだと味は甘酸っぱかったです。私は酸っぱいものが得意なので苦手に感じませんでしたが、人によっては酸味が強く感じるかもしれません。そして、この後カルピスを少しかけたのですが、甘味が足されて食べやすくなりました。

 

次にパッションフルーツの食べ方を紹介します!

  1. そのまま食べる(生食)
  2. ヨーグルトやアイスにかける
  3. 砂糖と一緒に煮詰めて、ジャムにする
  4. 炭酸水やサワーといった飲み物で割る など…

 

心芽では「生搾りチューハイ」のメニューの一つとしてご用意しておりますので、気になった方は是非飲んでみてください!

 

参考にしたサイト

https://agri.mynavi.jp/2020_04_22_116963/

 

最後に、このブログを書くにあたり調べていると気になる内容があったのでご紹介します。

 

ゴーヤで有名な「緑のカーテン」がパッションフルーツでもできるそうです!

そもそも緑のカーテンとは、建物の外壁や窓などをつる性の植物で覆うことにより、夏の暑さや日差しを和らげる「地球にやさしいカーテン」のことです。

パッションフルーツを素人が一から栽培して枠組みを作ることは難しいのですが、鈴田峠農園さんが特許を取得した「ミガナル」という移動式緑化装置で実現できるそうです。

 

これ以上書くととても長くなってしまいそうなので、今回はここまでにしますが、もし気になった方がいらっしゃいましたら、こちらのリンクから詳細をご覧ください。

 

https://agri.mynavi.jp/2018_07_08_31325/

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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